2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号
その意味で、全国知事会が要求し、今、野党がこぞって、この間の一連の質問戦、論戦の中で、この日米地位協定の抜本的見直しということを掲げているのは極めて重要な取組だと私は思います。 そのことを改めて強く求めて、質問を終わります。
その意味で、全国知事会が要求し、今、野党がこぞって、この間の一連の質問戦、論戦の中で、この日米地位協定の抜本的見直しということを掲げているのは極めて重要な取組だと私は思います。 そのことを改めて強く求めて、質問を終わります。
公聴会は、釈迦に説法なんですけれども、公述人の皆さんの豊かな知見を我々が予算審議のために勉強する会なので、お聞きする会で、何となく予算委員会の質問戦風になってきまして、そういう基本的な立場でお伺いしたいと思います。 普天間基地移設の問題は深刻ですよね。しかし、考えてみればうまくいきかかったんですよ。それを鳩山さんが妙なことを言ってぶち壊したんでね。
そういう点で、この委員会で各議員がこの問題てほぼ一致した見解で質問戦を展開されておるわけですから、これは小委員会でもつくってやらないと、このままでは前に進まない。財政上の問題を言われると一発でそこで議論がとまってしまうということになりかねないわけです。
これはもうだれが考えても、人間ですから今の避難民を、その手段方法はどういうものであろうと難民救済に当たれなんということは人道上から考えてこれは万人共通したところでありまして、そういうことについては審議始まって以来、あるいは特に昨日の社会党の同僚議員の質問戦を通じても私ども社会党の立場というものは明確にしてきたつもりでございます。
私も十人の総理大臣のうち質問しなかったのは宇野さんだけ、あと歴代総理と全部質問戦をやらせていただいてまいりましたから、私なりに総理大臣というのはいかなるものであるか、大変重い、大変忙しい、あれもこれもみんな心配しなければならない大変な立場のお仕事だということは、よく重々承知をいたしております。
私は、この参議院の質問戦はいよいよ終わりの方に近づいていますけれども、こういう世論というものを尊重して、本法案の撤回を私は強く要求したいと思うんです。 質問をしたいことはまだいっぱいあるんです。しかし、尽くされていません。衆議院でも短い時間で参議院に送り込んできて、短い時間でやれというんだからね。私はやっぱりこの程度で打ち切っていくというような法案じゃないと思いますよ。
だから、そういうふうにおっしゃいましても、もう時間がなくなってきましたから私はこの問題については日を改めて御質問申し上げたいと思うのですが、これは委員会をお開きになって質問戦を展開しましても、またここで突っかかってくるのですよ。
これを入り口にして、他の議員が具体的な問題点をこれから指摘しながら質問戦が展開されます。 最後に一言申し上げておきますが、経済援助問題は単に対フィリピンの問題だけではありません。開発途上国に対する経済援助の姿勢全体が問われていると言わねばなりません。七〇年代に国会で問題になった韓国の地下鉄のあの疑惑の問題、我々は究明をいたしましたけれども、政府の姿勢たるやまことに目に余るものがあります。
そして、それを受けて中医協に諮問をする、こういうことになれば、問題は中医協の時期が問題になってくると思うのでございますが、これは健康保険法の審議の際に、私も当時の吉村保険局長と質問戦をやったときに、吉村局長や当時の厚生大臣もお約束をされましたけれども、一年に一回の薬価基準の見直しのため中医協をやる、それから、医療技術上、診療報酬上のいろいろな矛盾点があるわけでございますから、その診療報酬の見直しをするためにはこれは
各委員会でこの問題に関す各質問戦が華々しく展開されておるんですが、私はやはりこの問題は結局使途不明金の問題にメスを入れませんと何の意味もないという感じがするわけですよ。結局資本金がわずか数千万円の企業に何年間にわたって五十億もの使途不明金があるという、その中にはかなりな部分が政治家への献金、あるいはそれは献金か何かわかりませんが、何か政治家の手に渡ったということは事実のようであります。
そういう意味で、先ほど来これらの問題についての質問戦も展開されたわけでありますが、重ねて、日本政府としてはこの軍縮に対してどのような寄与といいますか、中心的な役割りといいますか、そういうものをやられようとしているのか。重ねてこの点をお聞きをしておきたいと思うんです。
私はいいか悪いかは抜きにしまして、最近対ソ脅威論が横行して、あしたにでも北海道へソ連軍が上陸するんじゃないか、たとえば去年の三月の予算委員会では、与党の玉置委員からあの名寄、それから音威子府の地図まで持ち出してあたかもあそこに上陸するような質問戦が展開されました。そういうのが私も当時予算委員でありましたから見ておりまして、それで今度帯広へ行って聞いたら、意外と充足率が少ない、欠員が物すごく多い。
先ほどの質問戦を聞いておりまして、大臣は、農家を信頼しております、こういうことであります。この転作につきましては、農家の理解と納得と協力ということが従来から言われておりますが、従来どおりそういう理解と納得と協力という三本の柱で進められるわけでありますか。
それはこの法案そのものにいろいろ疑点があるということ、みんなまじめに論議をしているわけでして、さらには国会自体が解散とかというような事態があったりしまして、これが長引いているわけでございまして、当委員会の各委員の質問戦が長引いて、そのために事態が遅滞しておるのだというふうな受け取り方をされては困るわけです。
いろいろ基本的なことをお伺いしたいということで私は質問戦に臨む予定でございましたが、いま奥田委員の方からすでに中期業務計画についての話が出ましたから、それについてのお尋ねから先に少し進めてみたいと思うのです。
○土井委員 NPTを当委員会において審議する節にもその点がまことに大事な問題であり、むしろポイントであったために、私どもは再三再四、審議の場においてはこの意を含めて質問戦を展開したというのをきのうのように覚えているわけでありますが、先ほど申し上げました七五年のCIA報告などからいたしましても、この核拡散ということを禁止するために作成されたNPTの本来の趣旨からいたしまして、この条約というものはもはや
○渡辺(秀)委員 本当はきょうは、日本のマスメディアの代表というか、NHKの果たす今日的な社会的あるいは国家的重要性から考えて、かなり広範な質問戦を展開したいと思っておったのでありますが、時間が余りにもなさ過ぎますので、私は具体的に個条書き的ですが、端的な質問から入っていきたいと思っております。
回教国あるいは非同盟国、その組織票を見誤った、こういう言葉が先般の施政方針演説の後の質問戦の中で使われておりました。果たしてそういう見方でいいのだろうか。これは地方選挙の票読みとは違うのです。基本的に途上国の動き、うねりのような、大きくいま世界じゅうで動いている南北問題、それに立ちおくれたという結果なのだという発想を持ってもらわないと、あのことが教訓として生きてこない、私はそう思うのです。
この間、私が参議院の本会議における質問戦のときにやじを放ったのは、ばかやろうなどというやじじゃありません。やはり共産党のリーダーの人にも、戦争中、戦後におけるヤルタ協定をうのみにした考え方を共産党も持っていたので、いま改めたから改めることは非常にいいことだと思います。
本日は行政改革全般にわたって質疑を申し上げたいと存じましたが、この問題につきましては改めて長官をお呼びいただく別の機会をおつくりいただくということをお聞きいたしましたので、詳細かつ具体的な問題につきましてはその機会に譲るといたしますが、ただ、今日ほど行政改革の問題が国民的な関心を集めて、衆参両院の質問戦を通じて福田総理が行政改革に取り組む積極的な姿勢を示されたにもかかわりませず、いま進みつつある八月